先日、JAZUG静岡勉強会に行ってきた。
そこで「Kudu」と呼ばれる、Azure Webサイトの構成をのぞいたり操作ができるツールがあることを知ったので、早速試してみることに。
◆URL
アクセスするには、以下のURLを指定する。(httpsなので注意)
https://[サイト名].scm.azurewebsites.net
(独自ドメインの場合ってscm以下を変えるのかな?)
◆ログイン
ユーザー名とパスワードを聞いてくる。
何のユーザーを入れればいいんだ?と思ったが、どうやらデプロイユーザーを入れる模様。
◆設定
Webサイトのポータル画面から、デプロイ資格情報の設定を行う。
ここで設定ユーザー、パスワードで入れる。
◆Kudu
で、入れた。
割と何でも出来るっぽいけど、サイト的に死ぬ可能性もあるらしいので、取扱い注意な感じ。
ログアウトが無かったので、迂闊にログインしたままにしたらこわいこわい。