WindowsPhoneApplicationトライアスロンの商品が先日届きました。
もう何年か前の製品ですが、FujitsuToshiba製の日本唯一のWP7.5であるIS12Tさんです。
これで我が家にはWindowsPhoneが3台あるという事になりました。 世の中にはもっと沢山持ってる人がいるはずですが・・・
で、少しさわってみた感想を、以前から所持していたNOKIA端末と比較してみようと思います。
◆良い点、メリット
防水、防塵
まずばココですね。日本端末のお家芸。まだ水につける勇気はありませんが、雨でも使えるのはGOOD。
正面ハードウェアボタン
LUMIA710と比較してですが、画面とボタンの間に余白があるため、誤操作しにくいです。 710だと、戻る押したついでに、画面の角をタップしていたり。キーボードが出てるとよくミスってました。
国内で使用可
国産ですのでauと契約すれば普通に使えそうです。ただ残念なのはauは他社SIMを許可してないようで、docomoのような格安SIM(イオンとかIIJとか)は使えないみたいです。 とりあえずはWiFi運用かな。
◆悪い点、デメリット
正面ハードウェアボタン
防水のせいか、押した感触に強度が感じられません。710と比較すると、610はカチッとした感触ですが、IS12Tはグニッという感触。 繰り返してるうちに、どっかの林檎携帯のホームボタンみたいに効かなくなりそう…
デザイン
カラーリングは悪くないのですが、やっぱ、LUMIA800とかの方が良いと思います。(個人的にですが) 良くも悪くも機能的な日本携帯っ!というカタチをしてますよね。 それが良い!という方もいると思いますのであくまで主観な感想。
◆まとめ
性能的な差はカメラくらいで、動作では殆ど差を感じませんでした。 使い込んでくとまた違うかもしれませんが。 そう考えると、差を感じさせないメモリ256MBのLUMIA710さんは、素晴らしい端末なんだなと思ったり。 とはいえ、WP7ベースの古いOSの話。早い事、WP8が日本で出ないかなぁ~!!とつくづく思うのでした。