iPhoneのモバイルデータ通信をオフにして、まもなく1か月。
通信状況は今のところ送受信ともに0バイトです。
モバイルデータ通信をオフにしていると、
MMSの送受信が不可能になる為、
携帯番号で写メ送られてきたりすると困ったりするわけです。
まぁこのあたりは、事前にGmai等を連絡しとけばいいだけですが、
iOS5になると、「iMessage」なるメッセージングアプリが標準搭載されてきます。
次期MacOSでは、Macからも送受信が可能になるようで。
これを上手いこと活用できないかな!?ってことで調べてみました。
(設定の方法については、他のHPを調べてもらった方が分かりやすいと思います)
基本的に、iMessageは標準設定で使用してました。
そうすると、メッセージ着信用のアドレスは
・電話番号
・AppleIDのメルアド
で設定されてます。
加えて、発信者IDの設定があるのですが、
こちらも同様に、
・電話番号
・AppleIDのメルアド
で設定されてます。
ここのアドレスを、PC用のアドレス等を設定することで、
iMessage用として登録できるようになります。
ここで大前提が、iMessageはiOS、MacOS間でしか使用できないということ。
iMessageが使えない相手(Android、ガラケー、PCなど)はMMSとなるわけです。
つまり、モバイルデータ通信をオフにしていた場合は、送受信できない!となる訳ですね。
そこがよくわかってなくて、一生懸命、着信用アドレスにPCアド設定して、色々テストしてました…
PCアド設定しても、有効なのはiMessage間だけ。
しかも、iMessageで送受信できた場合は、通常のMailには感知できない。
Gmailのアドレスなんかは、iPhoneでもPCでも見るってことができないわけです。
『結論』
モバイルデータ通信オフの場合
・ガラケー向けにSMSを使う
・iOS向けにiMessageを使う
・それ以外にPCメール等を使う
この3本立てが、ベスト運用かと思われます!
う~ん。全然まとまり無いっすね…
気が向いたら校正してみます。
突っ込みどころは、遠慮なく突っ込んでください。